タイの島ガイド — プーケット・サムイ島など
タイのどの島があなたに合う?プーケット、サムイ島、コ・ランタ、クラビ諸島など主要な島を忖度なしで比較。それぞれの島の性格はまったく違うため、島選びを間違えるのはタイ旅行で最もよくある失敗のひとつです。
タイの島の選び方
タイには何百もの島がありますが、ほとんどの旅行者の選択肢は3つに集約されます。プーケット(最大かつ最も開発された島)、サムイ島(タイ湾側で気候パターンが異なる選択肢)、そしてアンダマン海南部のクラビ/コ・ランタ/ピピ島クラスター。それぞれ根本的に異なる体験ができます。
プーケット — タイで最も観光客の多い島
プーケットの「開発されすぎ」という評判は半分当たっていて、半分は不当です。Patongビーチ周辺は確かに混雑して商業化されています。でも西側・北側の海岸(Kata Noi、Nai Harn、Bang Tao)には本当に美しいビーチがあり、レストランのレベルも高く、インフラも整っています。Phang Nga湾の小島へのアクセスも簡単。初めてタイの島に来る人で「安定したインフラ・あらゆる価格帯のグルメ・楽な移動」を求めるなら、プーケットは無難で正解の選択肢です。
サムイ島 — ガルフ湾側の選択肢
サムイ島はタイ湾側にあり、ハイシーズン(12〜4月)はアンダマン海側と一致しますが、ショルダーシーズンの動きが違います。アンダマン海側が雨季(5〜10月)の時、サムイ島とガルフ湾の島々(パンガン島、タオ島)はしばしばベストシーズンになります。6〜9月に旅行する人にはガルフ湾側がおすすめ。サムイ島はバンコクから直行便(約1時間)が出る空港があり、リゾートのインフラも充実、プーケットよりリラックスした雰囲気です。
クラビと周辺の島々 — 絶景重視ならここ
石灰岩の絶景、ターコイズブルーの海、シュノーケリングを最優先するなら、クラビ県はタイで右に出るものなし。ピピ島は美しいけれどハイシーズンは大混雑。コ・ランタはもっと広々として、ペースもゆっくり。Railay Beach(船でしか行けない)は今もタイ屈指の海岸絶景です。トレードオフはインフラ。一部のベストエリアに行くには飛行機+フェリーの組み合わせで半日かかることもあります。
タイの島への行き方
主要な3つの島はすべて空港があります(プーケット国際空港、Bangkok Airwaysが運航するサムイ空港、クラビ国際空港)。バンコクからの国内線は所要1〜1.5時間。LCC(AirAsia、Thai Lion Air、Nok Air)が主要路線をカバーし、片道800〜2,500バーツが目安。航空券は他の旅程と分けて、出発の2〜4週間前に航空会社の公式サイトで予約するのが最安パターン。