バンコクのモデルプラン — 1日から7日まで
滞在日数別のバンコク・タイ周遊モデルプラン。BTSスカイトレインの駅を基点に組み立てているので、移動時間を最小化して観光の中身を最大化できます。タイトな24時間トランジットから7日間タイ周遊まで対応。
バンコクのモデルプラン作り方
バンコクの旅程作りには、多くのガイドが見落とす重要な視点があります。バンコクは「地図上の距離」では動けない街、ということです。現代のバンコクの実用地理は、BTSスカイトレインとMRTで定義されます。BTS駅同士の移動なら距離はそれほど問題になりませんが、地図上では近くても渋滞を抜ける必要がある場所は地獄のように時間がかかります。
何日必要?
1日あれば王宮エリア、もうひとつの寺院、ルーフトップバー、屋台までこなせます。ただし朝早くスタートして効率よく動くことが前提。3日間が「バンコクを通り過ぎた」ではなく「バンコクを体験した」と感じられる最低ライン。5日間あればアユタヤやアンパワー水上マーケット、パタヤへの日帰りも組み込めます。7日間あればタイ周遊の王道ルート(バンコク+他の1〜2地域)が完成します。
「BTS基点」の原則
当サイトのすべてのモデルプランは、まずBTSスカイトレインを基点に組み立て、必要に応じてチャオプラヤー川ボートやGrabで補完します。この組み方なら1日の移動時間がタクシー利用時の3時間以上から90分以下に短縮され、観光に使える時間が劇的に増えます。バンコク旅行で最も価値ある決断は「BTS駅から徒歩圏内の宿を取る」ことです。
気候を踏まえた旅程作り
バンコクには3つの季節があり、旅程作りに大きく影響します。乾季(11〜2月)は屋外の寺院・市場めぐりを詰め込むのに最適。暑季(3〜5月)は冷房休憩を増やし、屋外活動は早朝と夕方に集中させる必要があります。雨季(6〜10月)は午後にスコール(30〜90分程度)が降ることが多いので、毎日14〜17時頃に屋内アクティビティ(ショッピングモール、博物館、料理教室など)を1つ入れるのがおすすめ。