eSIMと旅行情報 — タイ 2026年版
タイで使えるeSIMはどれが最強?Airalo、Saily、Holafly、現地SIMを忖度なしで比較。さらに、タイに着く前に知っておくべき必須の旅行情報もまとめました。
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タイのeSIMと旅行情報について
タイで通信環境を確保するのは過去最も簡単になりました。ただし同時に過去最も混乱しやすくもなりました。タイ向けのeSIMプロバイダーは何十社もあり、それぞれ提携キャリア、データ上限、速度制限ポリシー、料金体系が異なります。良いeSIMと悪いeSIMの差は大きく、片方は地方のチェンライでも4Gフル接続、もう片方は主要都市を離れた瞬間に2Gに落ちる、ということが普通に起こります。
eSIMと現地SIM、どちらを選ぶ?
従来の定番は「スワンナプーム空港到着時に現地SIMを買う」でした。今でも有効な選択肢で、DTAC、AIS、True Moveのツーリスト向けSIMは30日間で299〜599バーツ(上限超過後は速度制限あり)。eSIMの強みは「着陸前にアクティベートできる」こと。飛行機を降りた瞬間からデータが使えるので、すぐGrabを呼べる。空港のSIMカウンターの行列に並ぶ必要もありません。タイに年に何度も入国する人なら、AiraloやSailyのようなグローバルeSIMが行列回避の決定打になります。
タイの通信エリア事情
タイの主要キャリアは3社:AIS、True Move H、DTAC(現在はTrueと合併)。AISが最も広いエリアをカバーすると言われており、特に地方や北部山岳地帯で強いです。海外eSIMプロバイダーの多くはタイ向けプランでAISと提携しています。島の通信エリアは島ごとに大きく差があります。コ・チャンやサムイ島は安定したLTEですが、コ・クットなどの離島はキャリアを問わず通信が不安定です。
必須の旅行情報
通信以外にも、いくつかの準備でタイ旅行の快適さは大きく変わります。出発前にGoogleマップのオフラインデータをダウンロード。寺院の服装ルール(肩と膝を覆う)は初日から知っておく。チップは「歓迎されるけれど必須ではない」程度で、レストランで20〜40バーツ、マッサージで100バーツが目安。そして必ず現金を持ち歩くこと。屋台、ローカル市場、小さな寺院は現金のみで、タイの銀行のATM手数料(海外カードで1回220バーツ)は思った以上にかさみます。